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保育園での食事から感じたゆうやんの成長

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先日、ゆうやんの担任の先生とお話をしました。
彼は、乳製品に弱く、保育園では完全除去でお願いしています。
でも、食べるのが大好きなので、お代わりをしたい時、先生に、『まだ何か食べたいなー』と
言ってたそうです。
調理さんは、ゆうやん用のお代わり(乳製品抜き)を用意してくれることも多いのですが、
そうじゃない時もあるそうで、先生は機転を利かせて、お食事前に、メニューの中で、
みんなと同じもの、違うものを教えてくれ、
それ以来、ゆうやんは、どれに乳製品が入っているのか・入っていないのか、チェックし、
自分はどれならお代わり可能なのか把握しているらしいです。
少しでも乳製品のものが食べれるようになったら、ゆうやんの食べれる幅も広がり、もっと楽しくなるのに!
と言う、先生の親心から、相談を持ちかけこられました。
最近、朝食のパンにお父さんと同じようにバターを塗る時があり、前ほどひどい皮膚炎にもならないので、
正直迷いました。
マクロビ的には、絶対食べないほうが良いのですが、みんなと同じものを食べたいというゆうやんの気持ちも
大切にしてあげたいし・・・。
でも、今朝、ゆうやんとお話をすると、乳製品は食べたいけど、いっぱい食べるとかゆいのが出ることを、
わかっているようでした。
保育園でのゆうやんの言動が少し不憫に思えたのですが、自分なりに自分の体のことをわかり、納得している彼の成長を感じました。
そして、やっぱり、もう少し、乳製品完全除去でお願いしようかな、と思いました。

写真は、1年半前の二人です。
この頃、ゆうやんは、保育園の給食で卵・乳製品の除去を解除して半年、目のまわりが猿のように赤く、両腕はじゅくじゅくでした。
写真はまだましな状態で、正直写真を撮るのも嫌でした。
赤ちゃん返りもまだまだあり、親子共々荒れた状態でした。
ちょうど、小児鍼に通い始めた頃です。

by zasudachi | 2009-10-17 19:20 | 育児

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