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子どもへの刺激

いつもゆうやんが鍼で治療してもらっているのと同じ器具を使って、私も同じように刺激を与えてもらいました。
ローラー式の凹凸のついたものや、鉛筆の先が丸くなったような棒、ギターのピックのように先がとがったもので。
想像してた通り、決して痛いものではありませんでした。
むしろ、心地の良いものでした。
なのに、少し前のゆうやんは、いつも『いたい!いたい』と言っていました。
子どもって、本の少しの刺激でも、大きなものなるんだなーっと。
そして、少し前に、TVでアニメを見ていて、失神した子どもがいたのを思い出しました。
料理の味付けでも、大人が普通だと思っても、子どもには辛すぎたり。
大人が想像している以上に子どもは刺激を受けやすいのかもしれません。
小児鍼を体験して、色々と考えさせられました。

by zasudachi | 2008-11-16 21:05 | 子ども

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